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所属名古屋市議の除籍処分について

この度は減税日本所属の河合優名古屋市会議員が引き起こしたあて逃げ事件、またその直前における数々の問題行動に関し、市民の皆様に多大なるご心配、ご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます。

本件に関し、7月31日開催の幹事会にて、以下を決議致しました。

・河合優 名古屋市議を除籍処分とする。

理由は以下の通りです。
・謹慎処分を通達した直後に事件を起こしたこと。
・倫理規則第一条 1項(刑事事犯)、2項(幹事会の決定に従う)、4項(党の品位を汚す行為)違反。

ご参考:減税日本規約
今後はこのようなことが二度とないよう、党内の規律強化に努めて参ります。

減税日本 幹事長 広沢 一郎

東京本部設立

減税日本東京本部事務所設立のご案内

名古屋での庶民革命は日本の民主主義にとって画期的な意義を持ち、いずれ名古屋に続けという時代が来るだろうと信じています。
既に、議員はパブリックサーバントでなくてはならないとする河村代表の強い思いは大きく輝き、着実に多くの地方に響きつつあります。

名古屋市議会こそはその魁として注目され、前人未到の議会改革の道を歩んでいると言っても過言ではなく、名古屋での厳しい自己改革の姿こそが日本の民主主義を前進させる大きな一里塚となっておりますが、そうした成果を全国に発信し、慣習となれ合いに終始してきた地方政治を、地域主権の時代にふさわしく変革させるため、東京での拠点の必要性を強く認識するようになりました。

また同時に次期衆議院選挙を睨んで全国的な展開を進めていく上でも、東京に支部では無く名古屋と同格の「本部」の存在が不可欠との認識が固まり、ここに東京本部設立の運びとなりましたことを謹んでご報告申し上げます。

減税日本東京本部 概要

団体名称:減税日本東京
住所:東京都千代田区平河町2-7-5 砂防会館2階

事務所開き 平成24年6月6日(水)10時~  砂防会館2階減税日本東京本部

設立記念パーティー 平成24年7月9日(月)18時~20時   砂防会館 別館三階

本件に関するお問い合わせ先:減税日本 東京本部:Tel:03-5211-3337

平成24年度総会 ビデオ公開

減税日本 平成24年度総会のビデオをyoutubeにアップいたしました。

http://www.youtube.com/watch?v=Q4pSuGv5o0w

規約、倫理規則改訂

平成24年 5月29日開催の減税日本総会にて、規約および倫理規約が改訂になりました。

 

平成24年5月29日改訂 減税日本 規約

第1条(事務所)
主たる事務所を名古屋市におく。
第2条(目的)
減税日本の綱領に示す基本理念と基本政策を実現することを目的とする。
第3条(公認・推薦)
減税日本の基本理念と基本政策に賛同する同志を広く全国に輩出するため、各種議会および首長選挙において候補者の公認・推薦を行う。
第4条(会派)
公認で選出された議員を中心に関係する議会で会派を結成する。
第5条(支部)
1.必要に応じ、支部を設置することができる。
2.支部の会長、副会長は代表が任命する。
3.東京本部は党本部に準ずる。
第6条(党員)
減税日本の基本理念と基本政策に賛同する18歳以上で日本国籍を有する者であれば党員になることができる。
第7条(総会)
1.毎年5月に総会を開く。
2.必要に応じて臨時総会を開くことができる。
3.総会は代表が召集する。
4.役員の選出、規約の改正、諸規定の改正等は総会の承認を得なければならない。
第8条(役員)
1.代表、副代表、幹事長、事務局長、幹事若干名をおく。
2.必要に応じ顧問等をおくことができる。
3.代表の任期は4年とする。その他の役員の任期は1年とする。
第9条(職務分掌)
1.代表は、党を代表する最高責任者とする。
2.副代表は代表を補佐して党務を遂行する。
3.幹事長は党務を統括する。
4.事務局長は事務全般を統括する。
5.幹事は、代表を補佐して党の運営に責任を持つ。
6.代表は副代表、幹事長、事務局長、幹事を指名し、総会の承認を得る。
7.任期途中で代表が退任した場合は幹事会で代表を選出する。新たに選出された代表の任期は、退任した代表の残任期間とする。
第10条(幹事会)
1.総会に次ぐ議決機関として幹事会をおく。
2.幹事会は幹事長が召集する。
3.幹事会は総会での承認事項以外の議事を決定する。幹事会の構成は組織規則で別途定める。
第11条(倫理規定)
1.党員は政治倫理に反する行為、党の名誉を傷つける行為、本規約および倫理規則等、党の諸規定に違反する行為を行ってはならない。
2.党員が前項に違反した場合、幹事会は除名および必要な措置を決定する。
第12条(財政)
本党の経費は寄附、事業収入、その他の収入を持って充てる。
第13条(会計年度、監査)
1.本党の会計年度は1月1日から12月31日までとする。
2.会計年度ごとに収支報告書を作成し、会計監査を受け、総会で承認を得なければならない。
第14条(補足)
本規約に定めのない事項については幹事会で決定する。
附則
この規約は平成23年8月28日から実施する。

 

平成24年5月29日改訂 減税日本 倫理規則

第1条(倫理規範)

本党に所属する党員は次の各号に該当する行為を行ってはならない。
1.汚職、選挙違反、政治資金規正法令違反、刑事事犯等、政治倫理に反する行為
2.総会、幹事会等の重要決定に違反する等の行為
3.選挙または議会において他党を利する行為
4.党の結束を乱す行為および品位を汚す行為

第2条(措置及び処分)
幹事会は、党員が倫理規範に反する行為を行ったと判断した場合、以下に掲げる措置または処分を行うことができる。
1.措置
① 幹事長名による注意
② 幹事会名による厳重注意
③ 党の役職の一定期間の停止または解任
④ 党公認または推薦等の取消
2.処分
① 党員資格停止
② 離党の勧告
③ 除籍

第3条(不服の申し立て)
1.措置または処分を受けた者は、幹事会に対して不服の申し立てを行うことができる。
2.前項の不服の申し立ては、措置または処分の通知が行われた後1週間以内に、不服の論拠を記した書面で行わなければならない。
3.幹事会は、不服申立に対して審査を行い、書面で回答しなければならない。

附則
第1条 本規則は、幹事会の決定をもって改正することができる。
第2条 本規則は、幹事会の決定と同時発効する。

平成24年度 役員

減税日本 平成24年度 役員一覧(変更有り次第随時更新します)

代表 :河村たかし
(副代表) :佐藤ゆうこ
幹事長 :広沢一郎
(副幹事長) :浅井康正
選挙対策委員長  :広沢一郎
(副委員長) :鈴木孝之
選挙対策事務局長 :藤川晋之助
総務委員長 :林なおき
(副委員長) :中村孝道、半田晃士
政策委員長 :中田兵衛
(副委員長) :松山とよかず、かたぎりえいこ、冨田ひでとし、湯川栄光
組織委員長 :長瀬達也
(副委員長) :荒川和夫、さいとう実咲、河合優
広報委員長 :黒川慶一
(副委員長) :近藤徳久、金城ゆたか、東裕子
倫理委員長 :鹿島としあき
(副委員長) :園田晴夫、とみぐち潤之輔
政治塾実行委員長 :佐藤敦
(副委員長) :うさみいく愛

幹事会
・筆頭幹事   :中田兵衛
・名古屋市会 :浅井康正、大村光子、余語さやか、山田まな
・愛知県議会 :安藤まさひこ
・一宮市議会 :安田誠
・減税日本長野 :吉江健太朗、吉川明博
・東京本部 :藤川晋之助
※各委員長、政策顧問は幹事兼任

政策顧問 :藤川晋之助、大田富彦
国民運動委員長 :平野一夫
(副委員長) :水野義彦、水野鐘太
事務局長 :橋本達郎
東京本部事務局長:藤川晋之助

(党員連絡)総会のご案内

党員の皆様へ

以下の通り年次総会を開催いたします。

日時:5/29(火) 18:30-20:30
場所:ウイル愛知2F 特別会議室
http://www.will.pref.aichi.jp/frame/f-kotu.html
主な予定議題:新役員人事(代表による選出)、昨年度収支報告、諸般の報告
備考:議員以外の党員は議事および議決には参加頂けません。また党員以外の方は参加できません。
以上ご連絡申し上げます。
減税日本 幹事長 広沢 一郎

東北政治塾レポート(ワード、PDF)ダウンロード

河村たかし東北政治塾についてのレポートひな形ダウンロードは以下からお願い致します。

MS-WORDファイル (名前記入欄はダブルクリックすると編集可能となります)

PDFファイル

レポート送付は以下までFAXまたはメールにてお願い致します。メールの場合はワードファイルに直接記入の上、ファイル添付にてお送りください。

FAX:(052) 308-3448

メールはこちらまで

 

(ご案内)本塾における修了証は、以下の条件を満たした塾生に授与いたします。
1.全6回中5回以上の出席
2.出席ごとにレポートの提出

河村たかし政治塾事務局

名古屋政治塾レポート(ワード、PDF)ダウンロード

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(ご案内)本塾における修了証は、以下の条件を満たした塾生に授与いたします。
1.全6回中5回以上の出席
2.出席ごとにレポートの提出

河村たかし政治塾事務局

東京政治塾レポート(ワード、PDF)ダウンロード

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PDFファイル

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FAX: 052-308-3448

メールはこちらまで

 

(ご案内)本塾における修了証は、以下の条件を満たした塾生に授与いたします。
1.全6回中5回以上の出席
2.出席ごとにレポートの提出

河村たかし東京政治塾事務局

河村たかし東北政治塾 塾生募集開始

減税日本では5月より、地域政党主催の政治塾としては東北地方初となる「河村たかし東北政治塾」を開講いたします。
これは東北の有志からの要望により開催するもので、東日本大震災からまさに今復興しつつある東北地方において、これからの東北、そして日本を担う有為な人材を見いだすことを目的としております。
当日は塾長・河村たかしが、政治とはそもそも何のために存在するか、減税政策、地域主権などをテーマに講演を行うほか、リフレ派の論客で知られる経済評論家・上念司氏が登壇、長期デフレ下で発生した大災害という環境において増税がいかに間違った政策かを力強く、かつ分かりやすく解説します。

第一回は仙台にて5/27開催、講師は河村たかしと経済評論家・上念司氏です。
150名の定員に達しましたら終了させて頂きます。

「第一回河村たかし東北政治塾」

日時:5月27日(日)13:00開演 16:00終了
場所:アークホテル仙台(仙台市青葉区大町2-2-10、仙台駅より20分程度、Tel:022-222-2111)
内容:塾長 河村たかし講義、経済評論家 上念司氏講義、質疑応答
参加条件:河村たかし政治塾塾生に限る
定員:150名

(河村たかし略歴)
1948年 名古屋市生まれ。一橋大学商学部卒。
家業の古紙業経営を経て34才で政治家を志して以来落選2回、衆議院選連続5回トップ当選を経て平成21年から名古屋市長。衆院時代は日本新党から新進党、(野党)自由党、民主党と一貫して非自民を貫く。平成18年に政策全般にわたる「河村ビジョン」を発表、その実現のためもあり名古屋市長選に出馬。平成23年の出直し市長選では自民・民主相乗り推薦候補をトリプルスコアで破り当選(662,251票、得票率69.8%)。これまでに全国で選挙応援演説した候補は360名を越える。衆院時代の秘書経験者からは国会議員3名、地方議員4名を輩出。平成23年に地域政党減税日本を設立、代表となる。平成23年の統一地方選では全国で47名の地方議員を輩出、地域政党ブームの原動力となる。
著書:
「生きて甲斐ある」(自費出版)、「国破れて議員あり」(2004・徳間書店)、「消された校舎」(2005・共著)、「おい河村!おみゃぁ、いつになったら総理になるんだ」(2006・ロングセラーズ)、「河村ビジョン 庶民革命」、「この国は議員にいくら使うのか」(2008・角川SSC新書)、「名古屋から革命を起す!」(2009・飛鳥新書)、「名古屋発どえりゃあ革命!」(2011・ベスト新書)、「減税論」(2011・幻冬舎)、「復興増税の罠」(2011・小学館)

(上念司氏略歴)

1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任。現在同社代表取締役。勝間和代さんのブレーンの?人として、主に金融政策、財政政策、外交防衛政策等のリサーチを行なっている。
著書:「復興増税亡国論」 (宝島社新書・共著)、「デフレと円高の何が悪か」 (光文社新書)、「日銀貴族が国を滅ぼす」(光文社新書)、「日本は破産しない!」(宝島社)、「日本ダメ論のウソ」(イースト・プレス)、「日本再生を妨げる 売国 経済論の正体」など


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