減税日本では5月より、地域政党主催の政治塾としては東北地方初となる「河村たかし東北政治塾」を開講いたします。
これは東北の有志からの要望により開催するもので、東日本大震災からまさに今復興しつつある東北地方において、これからの東北、そして日本を担う有為な人材を見いだすことを目的としております。
当日は塾長・河村たかしが、政治とはそもそも何のために存在するか、減税政策、地域主権などをテーマに講演を行うほか、リフレ派の論客で知られる経済評論家・上念司氏が登壇、長期デフレ下で発生した大災害という環境において増税がいかに間違った政策かを力強く、かつ分かりやすく解説します。
第一回は仙台にて5/27開催、講師は河村たかしと経済評論家・上念司氏です。
150名の定員に達しましたら終了させて頂きます。
「第一回河村たかし東北政治塾」
日時:5月27日(日)13:00開演 16:00終了
場所:アークホテル仙台(仙台市青葉区大町2-2-10、仙台駅より20分程度、Tel:022-222-2111)
内容:塾長 河村たかし講義、経済評論家 上念司氏講義、質疑応答
参加条件:河村たかし政治塾塾生に限る
定員:150名
(河村たかし略歴)
1948年 名古屋市生まれ。一橋大学商学部卒。
家業の古紙業経営を経て34才で政治家を志して以来落選2回、衆議院選連続5回トップ当選を経て平成21年から名古屋市長。衆院時代は日本新党から新進党、(野党)自由党、民主党と一貫して非自民を貫く。平成18年に政策全般にわたる「河村ビジョン」を発表、その実現のためもあり名古屋市長選に出馬。平成23年の出直し市長選では自民・民主相乗り推薦候補をトリプルスコアで破り当選(662,251票、得票率69.8%)。これまでに全国で選挙応援演説した候補は360名を越える。衆院時代の秘書経験者からは国会議員3名、地方議員4名を輩出。平成23年に地域政党減税日本を設立、代表となる。平成23年の統一地方選では全国で47名の地方議員を輩出、地域政党ブームの原動力となる。
著書:
「生きて甲斐ある」(自費出版)、「国破れて議員あり」(2004・徳間書店)、「消された校舎」(2005・共著)、「おい河村!おみゃぁ、いつになったら総理になるんだ」(2006・ロングセラーズ)、「河村ビジョン 庶民革命」、「この国は議員にいくら使うのか」(2008・角川SSC新書)、「名古屋から革命を起す!」(2009・飛鳥新書)、「名古屋発どえりゃあ革命!」(2011・ベスト新書)、「減税論」(2011・幻冬舎)、「復興増税の罠」(2011・小学館)
(上念司氏略歴)
1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任。現在同社代表取締役。勝間和代さんのブレーンの?人として、主に金融政策、財政政策、外交防衛政策等のリサーチを行なっている。
著書:「復興増税亡国論」 (宝島社新書・共著)、「デフレと円高の何が悪か」 (光文社新書)、「日銀貴族が国を滅ぼす」(光文社新書)、「日本は破産しない!」(宝島社)、「日本ダメ論のウソ」(イースト・プレス)、「日本再生を妨げる 売国 経済論の正体」など